実は近年、宅配業者を装って家に侵入しようとする
巧妙な手口が増えています。
在宅している時間帯や、女性・高齢者・家族世帯を狙うケースも少なくありません。
「まさか自分の家が…」
そう思っている人ほど、狙われやすいのが現実です。

一見すると、普通の宅配に見えます。
制服を着ていて、インターホン越しに
「荷物のお届けです」と言われると、つい安心してしまいます。
しかし、この場面には**いくつかの“違和感”**があります。
まず、
会社名や名前をはっきり名乗らない点。
本物の宅配業者であれば、会社名や配達員の名前、
場合によっては荷物の内容を伝えることができます。
次に、
不在票や荷物が見えない点。
実際の配達では、手に荷物を持っていたり、
不在の場合は必ず不在票を入れるのが基本です。
さらに、
今すぐ出てくるよう促すのも要注意。
「すぐ受け取ってほしい」「今でないと困る」など、
判断を急がせる言葉は、不審者がよく使う手口です。
宅配を装った侵入は、
「ドアを開けさせること」が最初の目的。
そのため、一瞬の油断や思い込みを狙ってきます。
少しでも違和感を覚えたら、
ドアは開けず、インターホン越しで対応する。
それだけでも、被害を防げる可能性は大きくなります。



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